バーベルバーはIVANKO一択です

パワーラックとセットで購入するバーベルバー。ベンチプレス、デッドリフト、スクワット、すべてバーベルバーが必要になります。

パワーラックの場合、2m以上のバーベルバーしか対応していないので、必然的に2mのバーベルバーを購入することになります。

IVANKOのバーベルバーがおすすめな理由

バーベルバーはいくつかのメーカーを使ってみましたが、基本的にはどれも同じようなもので、ほぼ違いはありません。メーカーで選ぶ必要がないと思えるほどどれも製品性能としては違いがないのが現状です。

ローレットの深さ

ただし、バーベルバーら刻まれているギザギザした滑り止め加工、正式にローレットといいますが、ローレット加工がただのザラザラなのか、トゲが出るほど荒くなっているかどうかなどの違いはメーカーごとに違います。

IVANKOに関してはローレットが深めに入っておりトゲトゲしさがあり、素手でバーを握っていても滑ることなく強力に食い込んでくれます。私は初めてのホームジムで1.8mと2mを、現在3回目のホームジムで2mの合計3本使っていますが使い心地はとても良いです。

逆に激安筋トレ器具のバーベルバーを1本購入したことがありますが、ローレットが浅くただざらついているだけで、ベンチプレスをしていてグリップ幅がどんどん滑って広がっていくことが多々ありました。ローレット加工の違いによってここまで差が出るものかと実際に使ってみてわかりました。

価格が安い

バーベルバーの価格って実は激安筋トレメーカーとIVANKOで大差ないんです。2mのIVANKOのスタンダードバーの場合1本1万円ほど。意外と安いですよね。それでいて粗悪品のような耐久性の不安はまずない高品質性能が保証されているので、自宅でひとりで筋トレをするのであれば、安心で安全のIVANKOを使うのがベストと言えます。

28mmと50mmのバーベルバー、私は断然28mmをおすすめします

バーベルバーの直径は28mmと50mmの2種類があり、それに伴いプレートもこれらと同じサイズの穴が空いています。

28mmのスタンダードバーとは

28mmのバーベルバーはただの鉄の棒1本という感じですね。私は常にこれを使っています。

50mmオリンピックバーとは

50mmは何が違うかというと、芯となる鉄の棒が一本あり、プレートを挿す部分は一回り太いフレームが被せられている状態なんです。芯とカバー部分の隙間にはベアリングが入っており回転します。この回転構造によりプレートがバーに固定されることなくバーを握っていても余計な負荷が手にかからなくなる利点があります。これは高重量になればなるほど影響します。

ウエイトリフティングなど競技で50mmのオリンピックバーが使われるのはこのためです。

28mmも50mmも耐久負荷性能は変わらない

たまに50mmのオリンピックバーは耐久性が高く高重量にも耐えられる耐荷重量になってるいと思っている方がいますが実際は違います。バー自体の加工で耐荷重量が決まるので、オリンピックバーであっても耐荷重量は160kg程度が上限です。

28mmのスタンダードバーも160kgまでの一般的なものもあれば、特殊加工を施して450kgまで耐えられるスチールバーがあります。

ただし高重量を扱う際に手や腕にかかるバーの回転負荷を抑えるためにはオリンピックバーのベアリング機構は絶対必須になってくるため、200kg以上になってくるとオリンピックバーが選ばれることがほとんどです。

ホームジムでどれだけの重量を扱うか

自宅のホームジムで競技レベルの練習をするなら50mmのオリンピックバー一択ですので、扱うウエイトに対応する商品を選びましょう。

そうではなく、自宅で筋トレをしたい、という場合には50mmを選ぶ理由はかなり低くなり28mmで必要十分となります。なぜかというと、バー本体とプレート各種の価格がオリンピックバーよりも2~5倍安いからです。

  28mm 50mm
2mシャフト(160kgまで) 12,960円 59,400円
ラバープレート5kg 4,320 円 8,640 円
ラバープレート10kg 8,100 円 17,280 円
ラバープレート15kg 9,396 円 20,520 円
ラバープレート20kg 11,880 円 27,000 円
単純合計金額 46,656円 132,840円

ここに一例としてプレートを1枚の価格差を出しています。実際は2枚1組で使用しますから、各プレートはこの金額の倍かかると考えてください。50mmのオリンピックバーを買ってしまうと、あとあと追加で欲しくなるプレートの金額がここまで変わってくるんです。

正直コストがかかりすぎて、自分ひとりで使う場合予算を大幅にオーバーしてしまう人がほとんどじゃないでしょうか。50mmで揃えるだけでパワーラック本体の価格を軽く超えてしまいますからね。